14_美容外科によるフェイスリフト

美容外科で施術して、深刻な顔のたるみを治すという方法があります。フェイスリフトです。

自分の「しわ」「たるみ」の状態や希望するフェイスリフトを行う箇所について、まずはカウンセリングできちんと伝えることが大切です。あわせて脂肪吸引などの複合の手術も行う場合は、それについても相談しましょう。手術計画は、自分の希望やコンプレックスなどが考慮され作られています。

フェイスリフト」にはいろいろなやり方があります。ひとつは内視鏡を用いたものです。それからSMASと呼ばれる組織を引き上げ顔に張りを持たせるもの、骨膜下に顔全体の挙上を目指す方法など数多く開発されています。切開する場所ですが、髪の中だけに小さく切開箇所があるものがあります。もうひとつ頭部かた耳の後の部分、そして後頭部の生え際へと向かって切開線が加えられるときもあります。

50歳前後の年齢層が、この手術を希望する最も多い年代です。この場合の切開線は典型的な側頭部から後頭部にかけてになり、そこから皮膚をひき上げます。ゆるんでしまったSMAS という新組織を引き上げ、さらに余分な皮膚を切開線に沿って切り取るという方法が一般的です。この他、このような原則的な手術に換え、ミニリフトという側頭部の有毛頭皮を一定幅切除して縫合する方法があります。メスを入れるとものなので、よく考えてから行う方がよいと思います。